こんにちは。
あなたの理想を実現するサポートをする、

アドバイザーの三宅 円(みやけ まどか)です。

1983年5月、徳島にて誕生。
現在は大阪に移り住み、お買い物に行く途中にうっかり(?)拾った猫1匹と暮らしています。

高校卒業までは徳島で過ごすものの、当時はまだインターネットも交通網も未発達な時代だったため、情報格差に悔しい思いをしていました。

その時の執念が私の都会への憧れを激しく刺激し「とにかく大学で絶対都会に出てやる」と大阪へ移住し今に至ります。

とはいえ、大学1回生で早くも都会の時間の流れの速さと人の多さにメンタルがやられ、プチ鬱のような状態になって無事に5月病を発症。

徳島に戻りたい…ほんと大学に馴染める気しない、いっそ消えたい…とまで追い詰められましたが、一人の女性からの「何気ない声かけ」によりあっさり復帰。

「新しい環境に飛び込むのがこんなに大変なんて」と洗礼を浴びたのと同時に、たった一人の一言が人生を救うんだな、と人間関係の大切さを痛感。

その後社会人になって数年後、強烈なパワハラにあって心をボキボキに折られたり、離婚、転職と経験していく中で、対人関係の問題の原因がすべて自分の中にあると気づきだす。

30代後半でようやく自分のコミュニケーションの未熟さ、他人を信用しない頑固さが今までの負の出来事の根底にあると知り、なんとか更生方法はないものかと模索。

偶然出会った私のメンター的存在の「小田桐あさぎ」さんの魅力覚醒講座や、コーチングを受けることで、自分のやりたい事が見つかり、コミュニケーションとは何かを知り、「理想の未来は自分で実現させていくものだ」と確信を持てるように。

2021年で会社員生活に終止符を打ち、現在は個人事業主として独立。

今までの職歴から得たワークスキル、そして人間関係の学びから得たコミュニケーション・マインドスキルを主軸に、「理想を実現するサポート」をするアドバイザーとして活動をスタートしました。

私のワークスキルについて


今までに私の経験してきた業界・業種は大きく分けて4つです。
特にデジタルツールを使った実務系のサポートは得意分野ですので、テクニカル部分に苦手意識があって一歩踏み出せない方のサポートをすることができます。
また、経験してきた業界にはそれぞれその業界ならではの慣習や課題があることも知っていますので、その点でお悩みがある場合もぜひお気軽にご相談ください。

①ITサービス会社でのWebマーケティング業務

主にECサイトの運用や、メールマガジンの配信設計、シナリオ設計を担当。
何を表現すれば消費者は商品・サービスを購入するのか?をひたすら考えてPDCAに落とし込む仕事。
他、業務の標準化もミッションとして担うことが多かったので、業務整理やマニュアル作成なども。
経験クライアントは、スポーツメーカー、健康食品や化粧品メーカー、通販会社など。

サポートできること

ECサイトの立ち上げ、販促メールのライティングテクニックレクチャー、見込み客から顧客への引き上げ施策立案、事務系業務整理のノウハウ

②卸会社での営業事務

卸会社ということで、仕入れ先と得意先の両方に対する事務処理を担当。
見積書の作成、商品仕様書の作成、電話応対などのバックエンド業務に従事。
基幹システムの入れ替えの際はプロジェクトメンバーとしてシステム会社との折衝やデータ移行も対応。
また、自社主催の展示会も対応していたので、得意先への接客・営業を経験。

サポートできること

ExcelやWordの操作レクチャー、Excel業務作業効率化、事務作業の効率化、商品管理システム導入、展示会出展

観光施設でのイベント企画運営・ガイド業務

市町村から管理を委託されている観光施設にて、シーズンごとのイベント企画運営や、施設内ガイドを担当。
一般のお客様をはじめ、団体客や外国人観光客など、様々な接客を経験し、「思い出作り」や「記憶に残る施設」をテーマに仕事に従事。
様々な外部業者との交渉ややり取り、出店屋台の作業マニュアル作成、現場指揮といった仕事を数多く経験。

ちなみにこの時のご縁で、某ホテルのアクティビティ用にハーブを使ったクラフトイベントを監修・担当しています。

サポートできること

イベント企画案出しフレーム、観光施設における接客の心得、他部署連携におけるコミュニケーション、ワークショップ企画作成

スクール会社での営業・広報業務

大人の学びを展開しているスクールでの、内勤営業と販促・広報を担当。
営業としてはどのようなクロージングが押し売りにならず、入校相談に来た人の人生の選択の後押しができるのかどうかがポイント。
販促や広報は顧客と見込み客それぞれに合わせたメールの配信や、スクールHPの運用などを行ってきました。
ここ数年急速に発展してきたSNSマーケティングやWeb広告の戦略については、会社を辞めた今でもプロジェクトの一員として参加させてもらっています。

サポートできること

内勤営業におけるクロージングテクニック、デジタルツールを使った顧客サポート、SNS集客、HP開設・運用、Photoshopバナー制作

私のコミュニケーション・マインドスキルについて

コミュニケーションやマインドの悩みは、人の数だけ違います。
以下に挙げるのはあくまでも例ですが、すべてコミュニケーションスキルを身に付けることと、自分のマインドを整えることで解決することができます。

特に人間関係で起こる問題は今回が初めてではなく、過去にも似たような経験をしていていることがほとんどです。

当時と同じような選択肢を取り続けた結果が「今」なので、ここに問題が生じている場合は今までと違う選択肢を取っていかなければなりません。

自分がつい行ってしまう思考と行動の癖をよく観察して知る必要があるのです。

自分が今どのような状態にいるのかが分かれば、今までと違う選択肢を取ることが可能になり、結果、未来に変化を起こすことができます。

私自身も苦しんだ過去があるからこそ、どのようにすればこの暗闇から抜け出せるのかお伝えできるとともに、乗り越える力を身に付けるところまでサポートします。

新しい職場や環境になじめるか不安

新しい環境へ飛び込むのはワクワクすると同時に、不安もあります。
特にそこで新しく出会う人たちが「良い人」なのか「自分と気が合うのか」は気になるポイントです。
初めての環境にサッと馴染める人は知らず知らずのうちに、「人に好かれる言動」を行っているのです。

サポートできること

私は数々の職場を経験してきており、接客も営業も数年行っているので「初対面」から信頼を得る方法、会話を弾ませる方法を身に付けています。
もしそのあたりに苦手意識がある場合、なぜ苦手意識があるのかを一緒に探り出し、どのようにすれば変化できるのかをサポートします。

苦手な人や嫌いな人が居て居心地が悪い、もしくはすでにトラブルになっている

職場に一人や二人はいますね、こういう方。特に上司や直属の先輩だったら最悪です。
ママ友やクラブ活動のコミュニティなんかにも必ず出てくる問題です。
そういう方々と必ずしも仲良くする必要はないですが「仲良くせずともスムーズに事を運ばせる方法」や「思い切って仲良くする方法」など選択肢はいろいろあります。

サポートできること

自分がなんとなく苦手だなという人と仲良くするのは勇気がいることです。
私は「苦手な人=自分と違う考えを持っている人」だと思っています。
つまり相手の事を知らなさすぎる、コミュニケーションが圧倒的に不足している状態だと考えています。
過去、パワハラや離婚を経験してきた私だからこそ、そこまで関係が悪化する前にどうやったら最悪の事態を回避できるのかをサポートします。

安心安全志向から抜けられず、チャレンジできない

本当は新天地に飛び込みたいのに、環境が変わることを極端に恐れていたり自信がなくて、一歩踏み出せない…
という経験は誰しもあるのではないでしょうか。
毎日家に帰れてごはんが食べられて。という「生存本能」をなんなく満たしていて、生きるか死ぬかという究極の選択を迫られているわけでは無い場合、当然生物としては今が「居心地が良い」のです。
こんなに満たされているのに新しい環境に飛び込むなんて恐ろしい事、本能が拒否して出来ないのは当たり前なんです。

サポートできること

それでも私は変わりたい、このままでは嫌だ!そう思っているのであれば、この安心安全思考を少し脇に置いてみる練習をしましょう。
自分の思考と行動の癖を知ることで、意外といままで自分で決めずに周りに判断を委ねていた自分に気づいたり、心の声を知ることができます。
いきなり大きな一歩が踏み出せずとも、最初の一歩は小さくて大丈夫です。
なぜなら私も会社員を辞める決断をするのに1年は要しています(笑)

自分のやりたいことが何か分からない

他人の要望に応えて自分の事を後回しにしている方ほど、自分の本当の好きな事ややりたいことが見えなくなっています。
まさにかつての私がそうでした。
「消費する事」でしか、幸せや豊かさを感じられなかったので、「何がしたい?」という質問には「なんかおいしいもの食べたい」しか言っていませんでした。
会社を辞めたいわけじゃない、仕事が嫌いなわけじゃない、今の生活に大きな不満があるわけじゃない…でもなんだか今のままでは不満。
別に壮大な夢を語る必要はないのですが、じゃあどうしたいのかには答えが出ないジレンマにあなたも悩んでいるのでは?

サポートできること

この漠然とした不満に向き合うのは、一人では勇気がいること。
でも実はみんな同じ不満を持っていて、この不満から抜け出して、やりたい事をやって生き生きとしている人が居る、と知ることが大切です。
「私とは違う生き方をしている人がいるんだ」「私のやりたい事ってもしかしてこれかも」という発見をしていくことで、徐々に自分の正直な気持ちに気づいていけます。
本当の自分を取り戻したい方をサポートします。

私が目指す理想

私の人生ははたから見れば、世間一般が言う「普通の人生」そのものでした。

高校卒業後大学に進学し、一部上場企業に就職して26歳で社内結婚して、28歳で離婚するまでは!

進学先も就職先も結婚したことにも後悔はないのですが、思い返せば進学の時本当は音楽雑誌の編集者になりたくて専門学校に行きたいと言ったら親に反対されました。

親は子供が四年生大学に進学するのが当たり前だったからです。

私も「え~!」といいつつ、心のどこかで「まぁ大学に行くのが当たり前かぁ」と本心ではなく世間体を選んだのです。

就職先も結婚相手も、今思えば「私が働けるのはここしかない」「私にはこの人しかいない」という0か100の思考で決めていました。

この当時は自分で考えて選び抜いたつもりでいましたが、今思うと他の選択肢を見ていなかったと分かります。

目の前にある手札だけで物事を判断していたのです。

その後、29歳になる前日に離婚届を提出し、当時すでに仕事を辞めてメンタル療養中だったので、まさに人生白紙。

自分の人生をやり直すチャンスが巡ってきました。

ここから私の人生模索の旅が始まりましたが、答えが出たのが2021年。

世の中が風の時代へとシフトしていくタイミングでした。

約10年間いろいろな仕事を経験し、たくさんの人に会うことで、少しずつ自分というものが見えてきました。

どうやら28歳の時の退職(パワハラ)と離婚というダブルパンチがかなり効いていたようで、ここを乗り越えるのに10年かかっています。

自己評価が低く、仕事に対する自信のなさや、新しいことにチャレンジする勇気が出ずにずっと考え込んでいた私。

自分が好きな事は何なのか、得意なことは何なのか、どんな人と一緒にお話ししたいか、誰と仲良くなりたいか、どんな人間になりたいか。

人生って楽しく生きていいんだ

人生って自分が選んでいいんだ

人生って誰かのいう事を聞かなくてもいいんだ

こんな単純な事すら分からなくなっていた私でしたが、少しずつ自分と自信を取り戻して、「やりたいことリスト」をどうやって叶えていこうかワクワクできるようになったのです。

私が身に付けてきたテクニカルな部分と、マインドセットの部分をどうにかして世の中に還元できないものかと考えて、今の仕事にたどり着きました。

ぜひあなたも「人生を自分で創っていく許可」を出してあげてください。

誰もが自分の理想を実現して、心豊かに毎日笑顔で過ごせる世の中になりますように。